別居のきっかけをつくった
ネットの彼女が関東からこちらへきて
ライブをすることを知って
行こうか行くまいか迷っています。
そんな中で
今日の朝見た夢。
ライブ会場にて物販をしている彼女。
呼び止めて話があると誘い二人で空地へ向かう。
周りに人がいるからここでは話せないと思いながら
話し始めるが
周りが気になりすぎて核心に迫れず
手を取り別の場所に走って移動しながら話し出すわたし。
ひんやりと華奢な手の感触に
躊躇を覚えるも
これだけは言っておきたいと
あなたとの活動にのめりこんでいた頃
家計は厳しくもっと家族に協力してほしい時だった。
あなたとの活動に思い入れるあまり
家に入れる約束のお金まで
あなたに使っていた。
わたしとは口をきいてくれなくなって
堪えられなくて家を出たけど
今あのひとは仕事もせず生活費も一切稼がず
家は抵当に入って連絡も取れなくなってしまっている。
あなたのせいとは言わないけれど
あなたもその一因ではあるから
自分のしたことを自覚して音楽活動を続けて欲しい。
そんなような事を言った。
彼女の反応は
ショックを受けた風でもなく
淡々と
あらそう・・・。
たいへんなこと・・・。
という風。
この夢は
そんなことしても
虚しいだけという事を暗に示しているのか。
自分でも心の隅で自覚があるのかもしれない。
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