どうも今のわたしは鬱状態のようだ。
自分で望んで別れることを選んで
その望みが叶ってしあわせであることに
間違いはない。
しあわせであるにも関わらず鬱になるのは
おかしいのだけれど
無性に泣けてきて困ってしまう。
電車にのってる時や歩いてるとき。
誰かといるときでも。
よっぽどわたしはあのひとに依存していたのだと思う。
あの人の支えになることが生きがいだった。
だから隣にあの人がいないことが堪える。
でもそれは愛ではないのだ。
わたしの弱さからくる依存だ。
その依存をやめて孤独に耐えることができなければ
本当の愛をつかむことはままならない。
この孤独を楽しめる瞬間ももちろんあるのだら
寂しさに押し潰されないように
自分のやりたいことを見つめてすすんで行こう。
涙は流れるにまかせるしかないのだから。
[3回]
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