お互い相手を無視したままの生活は
息苦しいもの。
いつまでもこんな生活を続けていても仕方がないので
「これからどうしたいの?」
「いつまでもこんなことしててもしょうがないよ
ちゃんと話しせんと。」というと
「日曜まで待って」といったあの人。
無視し無視される
こんな生活が耐えられないから
ようやく私から口を開いたのに
そんな答え。
PCの前からはなれず
お互い顔も見ない。
そんな生活もう耐えられなのに・・・。
「じゃあ家を出ます。それでいいよね。
お父さんがんばってね。わたしもがんばるから。」
と翌日から家に帰らなかったわたし。
それが家出までの経緯。
何日がぶりに家に戻り
「日曜になったからちゃんと話して。」
と切り出すと
「何が聞きたいねん。」とうんざり顔。
「もう出ていったんちゃうん。それでいいやん。」
「何話したって一緒や
結局自分で俺をコントロールしたいだけやろ。」
というので
「そりゃ生活が成り立てへんからお金の管理を
必死でしてしてたんやで。
それを束縛って言うの?
お父さんが自分の使いたいように使うから
わたしががまんするばっかりやんか。
夢見るのはかまへんけど生活成り立ってないやんか。」
「ネットではいい顔して家族は傷つけても平気って
どれだけしんどかったか・・・」
といってしまった。
そんな話しをしても
「おおげさすぎるねん。
自分で自分の世界に酔ってるだけやん。」
とまともな答えは返ってこない。
話ができると思ったわたしは甘すぎた。
あの人を追い詰める言葉しか浮かんでこない。
あのひともそうだ。
自分のしてることで
がわたしが傷ついてるなんて
これっぽっちも気付いていない。
やはり
わたしが自分で巻きつけてきた
束縛の糸を断ち切るには
別々に生活するしかない。
結局
またサンドバック役を引き受ける羽目に・・・。
傷つくために帰っただけ。
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