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ぼちぼち雑記帖

でこぼこ不器用な日々を綴っています。

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父の日におもう


フリーカフェでコーヒーをいただいたので
おかき好きのわたしの父にお土産を買った。

父の日用。

子供の頃ははっきり言って
だいっきらいだった。
父が亡くなった時
泣いてる自分が想像できないくらい。


真面目で融通がきかない
人の気持ちなんて全然考えられない
頑固ものめ~と思ってました。

あまり一緒にいる時間もなく
よく父のことは知らなかったからもあるかな?

失礼な子どもだったと恥ずかしい。

生き方とか考え方とか
やっぱり好きじゃないとこはありますが
親子ですから感謝してます。

このごろは
何でもない父からの留守番を聞いてさえ
泣けてくるのは年のせいでしょうか。

嫁いでそれをチャラにしてしまったことを
とがめもしなかった。
ただがんばったなぁくらいのことだったと思います。

嫁いだときはあの人にわがままできままな子やけど
よろしくお願いします
と頭を下げてくれてたと後で聞きました。

それなのに
親孝行してないです。

支えて見守ってくれてること
空気のように思ってしまってます。

なにができるかなぁ。
時間はそんなにないかもしれない。

そんなことを考えながら
自分の子たちのことも考えてしまう。

子どもたちにとって
ほんとは感謝すべき父親ですかが
そんな気にはさらさらなれないでしょうね。

社会人として
全くダメダメのところがありますが、
父親としてはダメダメということもないと思います。
子育ては頑張ってましたから。


子どもたちが親になって子育てを経験したら
父親として受け入れられる日もくるのかな?

わたしのように。



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どうしても

子ども達にあのひとの全てを話してしまいます。

ボヤ騒ぎや電気泥棒なんてこと
やらかしてしまったんだから
「もう友達に会われへん」
「荷物取りに行かれへん」
ガックリうなだれてしまう子どもたち。

小、中、高、と過ごした家ですからね。

苦笑いしながら
「らしいよな」とも話しますが
心中や如何に・・・。

辛くないはずはないでしょう。

自分の父親がそんな人だなんて。。。

でもそれが事実だし
わたしひとりでは抱えきれなくて
ついつい話してしまいます。

「しゃーないよなぁ」
って受け流さなければ身が持ちません。

そのことをシェアして欲しくって話すのですが
きついかな?

子どもたちが学生のころは
私一人で抱えてたけど
もう大人だからね。
それぞれで受け止めてもらおう。


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トンネル

6,7年前から
わたし達夫婦は深い闇のトンネルに
入り込んでしまっていたのだろう。

最初は気づかないふりをしていたけど
そのことを敏感に感じ取ったあの人が
不安?不吉な予感?違和感?
に耐えられなくなって迷走してしまった。

最初はそんなこと認めたくなくって
ただ真面目に
ひたすら淡々と日常をこなしていけば
いつかはトンネルを出られると思っていた私。

あのひとにとって
この闇を抜け出すことは
そんなに単純なものではなかった。
トンネルの中で
途方に暮れていたわたしを
出口に導いてくれたのは
わたしにかかわってくれたすべての人。
(ネットの中のあのひとの女神さまも含めて)
気づかせてもらったことに感謝している。

求めれば道は見つかるもの。

もう
出口から光が差し込んでいるのが見える。

あと少し進むだけで
トンネルは抜け出せるだろうという感触がある。

あのひとは今どこら辺を歩いているのだろうか。

迷っていないかな?
立ち止まっていないかな?
後ろ向いてないかな?

心配しだすときりがないけど
わたしにはどうすることもできないこと。

ネットの中の女神さまが
リアルに表れて導いてくれないだろうか?
なんて妄想してる場合じゃない。

まずは自分がトンネルを抜け出ることを考えなくては。






そう。

きょうはなぜブログを更新したかというと
左の奥の仮歯が入ったからでした。

結婚してからずっと
歯医者に通い続けられたことがなく
今ようやく治療に専念して
着々と歯が入ってきています。

ほんとに奥歯は悲惨な状態で
痛み切ってしまった歯は数本抜き
ブリッジをかけてもらって
二十年ぶりくらいで
ようやく左側でもきちんと物が噛めるようになりました。

まず右の上のブリッジ。
左の下のブリッジ。
そして今日ついに左の上の完成です。

今の歯医者さんに通いだして4か月目。

とてもやさしくて丁寧。
「すみません」が口癖で
少し頼りないかとも思ったのですが
通ってみるとそんなこともなく
「治療はなるべく早く進めて欲しい」
という希望にこたえてくれて
スピーディに治療を進めてくださいます。



長かった。


でもほんとにうれしい。


これで思い切って口を開けて歌うことができる。


治療が終わったら
コーラス始めよう!!




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もういいよね


1週間以上家に帰ってないことになります。

あの人のパソコンから私の携帯にメールがありました。

以前画像を送ってもらったりしたことがあって
メアドが残っていたのでしょう。

そこには私を非難する言葉が
たいそうなオブラートに包まれて
並んでいました。

内容は
しっぽを巻いて帰ってきたかったらどうぞ。
あなたのやってることは責任放棄ですよ。
だって。

・・・・・

ますます
引越しへの気持ちが奮い立ちました。


とかいいながら
一応めっちゃ落ち込んだ私です。

非難されると
どうしても
わたしってそうなのか・・・
と落ち込みモードに入ってしまいます。

弱いです。

先日はアスペルがー配偶者の自助会の
講演会に行ってきました。

そこでは何をいっても共感してもらえる
夢のような時間をすごさせていただきました。

そこで
「逃げてもいい」
「共感できなくて当たり前」
「相手が非を認めることはまずない」
などについてお墨付きをいただき
自分のしていることに自信がもてたのでした。

あの人に自分のことを否定されると
やっぱり私ってそうなのかな?
と落ち込んでしまう私。

そうやっていちいち落ち込んでいるから
どんどん自分に自信がもてなくて
悩んでばかり・・・。

あの人の主観に満ちた言葉をまともに受けとり
傷ついてばかりだった。

それは私に弱さがあるから。
自信がもてない自分が
ますます自信をもてなくなっていく悪循環。

でもそんな弱い自分とは
さよならしよう。

あの人の主観的な批判を気にするのはやめよう。

そうするには客観的に
物事を見られる目を養わなければ・・・。

カウンセリングにかかるのが一番なんだろうな・・・。

「わたしの問題」
「あの人の問題」
がまだ整理されてない状態だ。

あの人と離れて
他人の意見をきいて
もつれた感情の糸をほぐしていけたらいいな。

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すれ違い

お互い相手を無視したままの生活は
息苦しいもの。

いつまでもこんな生活を続けていても仕方がないので
「これからどうしたいの?」
「いつまでもこんなことしててもしょうがないよ
ちゃんと話しせんと。」というと
「日曜まで待って」といったあの人。

無視し無視される
こんな生活が耐えられないから
ようやく私から口を開いたのに
そんな答え。

PCの前からはなれず
お互い顔も見ない。
そんな生活もう耐えられなのに・・・。

「じゃあ家を出ます。それでいいよね。
お父さんがんばってね。わたしもがんばるから。」

と翌日から家に帰らなかったわたし。

それが家出までの経緯。

何日がぶりに家に戻り
「日曜になったからちゃんと話して。」
と切り出すと
「何が聞きたいねん。」とうんざり顔。
「もう出ていったんちゃうん。それでいいやん。」

「何話したって一緒や
結局自分で俺をコントロールしたいだけやろ。」
というので
「そりゃ生活が成り立てへんからお金の管理を
必死でしてしてたんやで。
それを束縛って言うの?
お父さんが自分の使いたいように使うから
わたしががまんするばっかりやんか。
夢見るのはかまへんけど生活成り立ってないやんか。」
「ネットではいい顔して家族は傷つけても平気って
どれだけしんどかったか・・・」
といってしまった。

そんな話しをしても
「おおげさすぎるねん。
自分で自分の世界に酔ってるだけやん。」
とまともな答えは返ってこない。

話ができると思ったわたしは甘すぎた。

あの人を追い詰める言葉しか浮かんでこない。

あのひともそうだ。

自分のしてることで
がわたしが傷ついてるなんて
これっぽっちも気付いていない。

やはり
わたしが自分で巻きつけてきた
束縛の糸を断ち切るには
別々に生活するしかない。

結局
またサンドバック役を引き受ける羽目に・・・。
傷つくために帰っただけ。

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Dione



土星の月Dione(NASAより)









闇と光のコントラストが美しい。


悲しみものみ込んでしまうくらい。


ここから土星までどのくらい?





3つ前の記事に
「しあわせを呼ぶ」とタイトルつけたのに
悲惨な内容で終わってしまった。

束縛をほどいて
そこからしあわせに向ってリスタート。
と書きたかったのに。

書き忘れてた・・・emoji


もちろん
書いた時よりもっと
深刻な事態になってしまったけど
これも必然なのかな。
ここを通ってしあわせに向かっていけばいい。


自信を持って
自分に向き合えばなんとかなる。
はず。

翻って
あの人は・・・。

どう言って彼女に会ったのだろう。

全て正直に話しているとは思えない。
わたしに不誠実な態度を示しながら
彼女にも不誠実さを隠しながら信頼を得ているのだろう。

自信なく他人に不誠実で
しあわせがつかめるだろうか。

なにやってんだか。

ただ誰かに助けてもらいたがってる
こどもだ。



そんなあの人に見切りをつけるのか
それとも受け入れるのか。

すぐには決められない。
(こんな事態だというのに・・・)

ほんとは今すぐにでもここから逃げたい。

そうする事がしあわせのようにも思うし
そうでないかもしれないと思う自分がいる。


はてさて。




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いやな展開

いやな記憶が蘇る展開が続いております。

そう
ネット依存の果ての
特定の女性との密なやり取りです。

音楽を通じてのつながりなので
前より強力です。

横にいるわたしを無視して
夢中でチャットをやったりしてて・・。

わたしの棘のあることばや態度が
ネットに追いやったともいえるし
かれの弱さの部分もあるだろうケド
音楽に夢中で自分の弱さは見ないようにしているようです。

以前
無視していたことを書きましたが
かれのヘッドフォンから聴こえる
特定の女性ボーカリストの歌声が聴いていられなかったことが
一番大きな原因です。

考えるに
いま彼は非常に充実しているといえます。
かつてないほどに音楽に夢中です。
ネットでは素人でも曲を発表できるので
どんどんアップしています。

そして日増しに
特定女性とのコラボに熱中しています。

お互いに恋してるんだと思います。

まぁ
わたしには止められないな。

どこへどう向っていくのかは誰にもわからない。



わたしとの暮らしは平凡な日々です。

時めき、わくわくのある日々は
わたしには成し得なかったこと。

かれは今とてもしあわせだと思います。
そのしあわせがネット上のもので
実生活とはかけ離れたところのものであることも
承知していると思います。
でも止められないんでしょうね。

相手にも配偶者や子どもはいます。
でもいまどきはそんなの関係ないですからね。

成り行きを見守ろうと腹をくくるしかないです。



前の時は
やさしさをネット上で振りまく女性に惹かれていく
弱いあの人を許せなくて
そんなにその人がいいならその人のところに行けばいい!
と突き放そうと思ったのですが
現実味のないただの慰めあいの恋だったようで
結局一緒に暮らせるのはわたししかいないとなって
でもいまさら・・・で
修復にずいぶん時間を必要としたのでした。

今回も
寂しさや現実で上手くいかない事(仕事、お金)を紛らわす
現実逃避のようなところもありますが
充実感は本物だと思います。

でも音楽がほんものかというとそれはなんとも・・・。

彼女の方は一応プロを目指してるようですが
声はいいのですが音程が安定しない。

旦那の曲作りも
以前に比べて丁寧さに欠けるような気がします。

要するに趣味の延長のようなものです。
自分たちがよければそれでいいじゃん!!
というスタンスです。

それなりに目標を持って練習したり
試行錯誤を真剣にやってるようですが
今はアマチュアの域を超えるレベルではありません。

そんなこんなで
只のノリで少し浮ついているだけのような
気がしてしょうがないです。

そんな音楽活動の犠牲にわたしがなってるわけで
なんだか腹立たしい!!!
(ちょっとしか仕事をしないのに
       家のことをあまりしてくれない・・・など)

あほな旦那をもってしまったと思うものの
自分で選んだ人ですからね。

腹を立ててもしょうがない
嫌ならおりればいいんです。

今はまだ素人の趣味程度でも
がんばって成長できれば
本物になる日が来るかもしれませんしね。

どう転ぶのか。

時が答えを出してくれるでしょう。


数ヶ月苦しんだうえでの今のきもち。



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ありのまま

まだ
だんまりは続いています。

うすうすわかっています。

ああいう風な無視をするのがあの人だって。

でも
それでは悲しすぎるんです。


あのひと

自分が休みの日はご飯を作ってくれます。

洗い物は
わたしが言ったので
1日1回やると決めているようです。
でもやらないときも・・・。

それ以外
一切家の事はしません。
(まぁ猫のご飯はあげてるかな。)

理由はわたしが頼まないから。

トイレとシャワーと仕事の時以外は
ずっとPCの前です。

わたしが横で寝ててもおかまいなし。

ノリノリでやってた仕事がポシャッて
仕事と収入が減ってクサル気持ちは
わからないでもないです。

でもあまりに
気づかいと感謝がなさ過ぎに感じます。

ことばは交わしませんが
メモで
「タバコ代ください」
とは書いてきます。

「たまご買ってきて下さい」のメモには
「わたしはあなたの家政婦?」
と返しました。

2回目の「タバコ代ください」には
「感謝も気づかいもないことば」
と返しておきました。


無反応ですけど。


仕事をがんばったり
家の中のことをきちんとやったり

そういうことをがんばってると
どうしても余裕がなくなってくるんでしょうね。

のんびりマイペースのあの人と
ちぐはぐになってしまいます。

あの人のあの家出以来
ずーっとあの人ののんびりペースに合わせて
何年もだらだら暮らしてきましたが
それでは物足りなくなってきました。
ふふつふつとがんばってみたくなったのです。

そのペースの違いが
温度差になってお互い伝わらないのでしょうね。


でも
のんびりだらだらペースは飽きました。

どうすれば折り合えるのか?

わたしがあの人ありのままを受け入れるしかないんだろうケド
もうちょっとわたしにやさしくしてくんないかなぁ。




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枯渇


わたしの中のやさしさが
枯渇してしまってます。

どうやって補給しよう?

前記事より
いまだにだんなはんとは
口をきいていません。

わたしとしては向こうが私の存在を無視している
と感じて
ならばと無視を決め込んでるのです。

たぶん・・・
こちらの気持ちは解ってないと思います。

デモ
だからあなたも無視?



こちらから折れない原因は
ほかに自分でも心当たりがあります。

ずっと前
息子が仕事をしていなかったとき
酔っ払っただんなはんが
少し息子を励ましてくれたんです。

でも
そのあと
笑いながらそのときのむすこの様子を
話してました。
最後たまらんという感じで
くっくっくと笑い
「泣きよってんで~」といい
「あいつあほや」とまた笑い・・・。

それから
わたしのなかで
だんなはんに対する気持ちが
急速に冷めていった気がします。

酔っ払ったので
あまり深い意味はないのでしょうか?

じぶんは息子に説教できるような立場ではない事を
笑ってたのでしょうか?

そうかもしれないし・・・。

でも
こころがつかれてる感じ。

自然と気持ちがほぐれるのを待ってます。

無理はできませんから。



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あらら

ひどい無視のされ方をしたので
一言文句を言って
無視をしています。

むこうも無視なので
何の解決にもなりません。

ネット依存
おそるべし。
あなどるなかれ~。

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プロフィール

HN:
キャットテール
性別:
女性
趣味:
仕事・ねこと昼寝
自己紹介:
いつも、急いでいるか
ボーっとしているか・・・

気持ちがゆらゆらして定まりません。

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