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ぼちぼち雑記帖

でこぼこ不器用な日々を綴っています。

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自己肯定

人に否定的なことを言われると
すぐに落ち込み
あぁ・・・自分ってそうなんや・・・。
と反論できない。
知らず知らずのうちに
わたしってあかんなぁ~
と小さく反省してしまう。

でも小さな反省って
自分への言い訳なんだって。

それを聞いたとき
おおきくうなづいてしまった。

小さな反省には意味がない。

そんなこと思う時間がもったいない。


「自分はこれでいいんだ」と
思えるようになる道。

自分のやらなきゃいけないこと
より
自分のやりたいこと
を優先させる。

そうやって自分の事を大事にしていこう。


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自覚できない自分のこと

思いのほかカウンセリングに苦戦した。

料金を前もって銀行に振り込むという
そのそもそものスタートから躓いてしまう。
2回も。

それに重ね
場所がわからなくて時間に遅れる。
しかも携帯を忘れる。
地図も住所や予約を書いたカードも。

1回目は心配顔だった先生も
2回目はあきれ顔。

怒りをぶつけたそうだったが
さすがにそれはないが
「あなたは外科的な病気ではないかと心配です。」
「スーパーバイザーに相談させてください。」

ときた。


わたしのような利用者は
先生の手に余るようだ。


わたしもこのようなカウンセリングは
向いてないと感じる。

というかカウンセリングを受けるまでの
ハードルが高いと感じる。

思いのほか余裕がないのだろう。

「スーパーバイザー」とやらの
見解を聞きたいのはやまやまだったが
迷った挙句
キャンセルすることにした。

すっきりした。



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悲しみの正体


自分の幸せのために家を出て半年。

日帰り旅行にも行き
好きな映画も見て
歌のレッスンも始めた。

自由を謳歌している。

なのに
時々襲われる悲しみ。


荷物を取りに帰るたび
荒れていく元家を見ては
涙があふれる。

荒れた元家を思い出しては
こころが痛む。

かつては
ここで家族5人と猫一匹
賑やかに暮らしていたのに・・・。

どうしてこうなってしまったんだろう。

そんな悲しみだろうか。


こないだポッと来た
あのひとからの
何事もなかったかのようなフツーの
メールに傷ついたのか。

何もわかってないあの人への
今更ながらの絶望感?

自分の気持ちがわからない。

あのひとにまだ未練があるの?
あのひとが一人で寂しい思いをしてると思うと
それはそれでつらい。


今日ついにというかやっと
カウンセリングに行ってきた。

始めての体験のカウンセリング。
早めに言って近くの喫茶店で
気持ちの整理でもしようと思ってたのに
結局時間ぎりぎりに家を出て
住所や目印を書いたメモをなくして
携帯も忘れる

時間になっても場所が分からず走り回る羽目に・・・。

自分が嫌になる。

目印の幼稚園の名前も
勘違いして覚えてて
全然たどり着けない!!

走り回っても
ただ時間だけが過ぎていく。

困り果てて鞄を探ってたら
メモが見つかる!!!

仕切り直しで道を尋ね
30分過ぎてようやく到着。

最初は話しながら泣くことはなかったけれど
カウンセラーさんからの言葉に
いちいち涙が反応してしまった。

ほんと自分の感情を抑えてたんだな。

「あなたはお母さんになってたんですね」
「でもそうじゃないですもんね」
といわれやはり・・・。

「ご主人はあなたの気持ちを引き留めるエキスパートですね」
ともいわれた。

「僕をコントロールしようとしてる」
と言われたことに対しては
「お金のことはそれで当たり前なんです。
最低限のルールですから」ときっぱり。

どうもあのひとの理不尽な話に
付き合いが良すぎるわたし像が浮かんできた。


相手の言うことを
常識を超えて聞いてしまうわたしは
どうしてそうなったのか
そのことについての話を次回のカウンセリングで
行うことになりそうです。

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整理しなくては・・・

ここんとこ心が乱れている。


夏物の荷物を取りに元家に帰った時
あまりにも家が荒れていたのと
あの人が自分で使うところだけ
手が入れられていて
完全にわたしの居場所は撤去されてたのを
目の当たりにした。


もうここに私の居場所はないんだ
と思ったとき涙がこみ上げてきた。

自分で捨てたのにね。

物を取りに帰ると
帰り際
もう帰るのかと言わんばかりに
見送るあの人。
寂しいんだと思うと
やっぱ泣けてくる。

でも
一緒にいると
お互い傷つけあうだけだから
何事もなかったかのように
一緒には過ごせない。

そんなことも考えずに
あんなに酷いことをし続けた私に
何事もなかったかのように
「攻殻機動隊の2話と3話があるから
気が向いたら寄って下さい」
ってメールが来たときはびっくりした。

涙が止まらなくなった。
自分でも
なんでこんなに泣けてくるのかと思うほど。

いがみ合うのは嫌だけど
今までの事リセットにして仲良くはできない。

自分の寂しさの事しか見えてないんだろうな。
そんなのわたしは寂しい。

結局
平行線はどこまで行っても平行線。

進歩なし。

悲しい?
情けない?

そして
わたしが音沙汰なしにしてると
また彼女とネット交流始めたようだ。

秋はお互いの誕生日があって
去年も相当盛り上がってたから
断ち切れないんだろうな。

どうしても
許せない気もするけど
2人の関係は2人のものだから
わたしは関与できない。
(あんたら人の事2人で傷つけといて酷い人らや!!
まだ慰め合うんかい!!と叫びたいところだけど・・・)

安易なネットの関係に負けるのは
とても悔しい。

それが正直なところ。

でも
あのひとが一人の孤独に耐えてるとおもうのも辛いから
少しでも癒しを得て心穏やかに過ごしてるのなら
それはそれで安心と思おう。
(言い聞かす)

結局
現実から逃げて
ネットの関係に溺れるようなひとの事
こんなに気になるってことは
こんな状態になっても
好きなの?

こんなに悲しいのはなぜ?


もっと強くなれば大丈夫なのかな?


どうすれば強くなれる?


「自己憐憫」

今までのわたしは正にそうだった。

今だってそう。


そこから離れるにはどうしよう。




堂々巡りを終えるため
カウンセリングを申し込んでみた。

考えるより行動を起こそう。





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日を重ねるごとに

時間の経過とともに
少しずつ心の奥底へ
沈んで行ってる。

そこから湧いてくる涙。


あのひとから家族を猫を
引き離したのはわかし?


いや
あのひとが自分で
突き放した。


そう言い聞かせながらも
自分を責めるわたしがいる。


どうか
あのひとが一人の暮らしを
満喫していますように。

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自分の気持ち

この間
カサンドラの自助会に参加してきました。
2回目です。

1回目は春に参加。
そのときは意気揚々と
別居を始めた時で
晴れやかな気持ちで参加。

2回目は
あのひとからフツーのメールが来て
なにやら落ち込んでた後で
気持ちの整理のつかないまま参加。

自分のことを話しているうち
泣いてしゃべれなくなってしまいました。

なんだかな。

まだあのひとの事が好きなのか?
気持ちが断ち切れない。

ほんとに弱くてしょうもない人だと思うのに。


弱い人の役に立つ喜びから離れられないだけ?

自分への問いは
まだまだ終わらない。

本人と話をしたら
整理がつくのかな?

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過敏なこころ

どうもなんだか涙もろい。

それがなんだか自分でも
泣きの地雷がどこなのかさっぱり。

さっきも「reach out」の意味を検索しただけで
ぽろぽろ。。。

普段は特にふさぎ込むこともなく
忙しく仕事をしている。

ただ嫌な感じなのは
大事に至るケアレスミスが多いこと。

自分で思ってるより
脳の中は混乱しているのかも。



宿題にはなかなか取り掛かれない。



こんな状態であの人と話し合うなんて無理。



焦ることもないけど
いつになったら・・・。





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ゆらゆら

いまのわたし

風にゆらゆら揺れるキャットテールのよう。


どうしたいのか定まらず

こころはあちこちさ迷う。

達観したかと思うと

恨み節が顔を出す。

うれしくて肩の荷が下りたかとほっとしたのに

悲しみがこみ上げる。



わたしの心は行き場を失い

ゆらゆら。




いただいた無農薬レタスから出てきた
あおむしくん。

行き場を探して
ウロウロ。



 





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時の流れのままに

別居生活のこの先を
あのひとの事としてではなく
わたしの事として
これからどう進んでいくか考えなくてはいけない。

どうも
二個一で考える癖がついている。


つい
「何考えとるねん?」
とあのひとの事を考えてしまう。

前記事なんか
もろにあのひとの事ばっかり気にしてる。


20年以上も
そうやって生活してきたから
しょうがないと思う。

そのことを反省するのではなく
自分のことを考えようと
切り返せるようになったと思おう。


「想像」ばっかりしても
それは「現実」ではないのだ。

どんなに考えて想像したところで
それはあくまで
「そうかもしれない」だけで
決して断定はできない。

そんなことにほんろうされるより
今の自分の生活を大切にしよう。



なんていいながら
実は
あのひとへの気持ちが断ち切れないと思われる彼女の
ネットで公開しているページのチェックしてしまう。

あのひとが
ネットで公開しているページのチェックをしてしまう。

時間の無駄なんだけど
見たい誘惑を断ち切れない。



まだ
あのひとに
未練があるのか。

あのひとに依存していた時のわたしに
未練があるのか。


だけどねぇ
いつまでもぐずぐずしていてもしょうがない。

人は人。
自分は自分。


あのひとが
彼女とネットでの繋がりを
断ち切ろうが
繋がったままでいようが
それはあのひとが選んで決めること。


わたしはただ
あのひとが選んだことを
受け入れられるか
受け入れられないか
そのことを決めるのみ。


あの人たちの関係の間には
介入できないのだ。


無性に
涙が出てくる時がある
具体的な悲しいことがあるわけではない。

でも大丈夫。

そんな時間はもったいない
とおもう自分もいるから。


今はまだ
これからの事を話し合う気持ちになれない。
どうしても
感情的になって
あのひとを責めてしまいそうだから。

無理はしません。


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快適な日々

苦しかったあの日々が嘘のように
消えてなくなりました。

一緒にいない。

それだけでこんなに心穏やかに過ごせるなんて・・・。



もちろん
快適なだけではありません。

2人でいる孤独から
1人でいる孤独に変わったのだから
寂しさの質が変わりました。

引っ越したばかりは
いろいろな雑務に追われて
考える暇もなかったはずなのに
よくメソメソしていました。

長年連れ添ってきたわけですから
そう簡単に
別居に慣れるわけにはいかなかったようです。



でも小さな日帰り旅行や
大好きなあっこちゃんのコンサートに行ったり。



なんで今まで
こんなに自分のやりたいことを
我慢していたんだろう?

やろうと思えば
こんなに簡単に実現するのに。

本当にじぶんを束縛していたんだと思います。

あの人との生活を守るため
という名目のもとに・・・。


過去は過去。

後悔はしていません。

別に反省もしていません。

その時その時
一生懸命
不器用にでもやってきたから
今のここがある。

こういう風にしかやってこれなかった。

この道をたどってここまで来れた。
そう思っています。



今は
一人でいる孤独を
満喫しています。

でもこの気持ちがこれからどう変化していくか
自分でもわかりません。

やっぱりあの人とやり直したいと思うのか?
別の人を選ぶのか?
ずっと一人でやっていくのか?



とりあえず
おもうがままに・・・。









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プロフィール

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キャットテール
性別:
女性
趣味:
仕事・ねこと昼寝
自己紹介:
いつも、急いでいるか
ボーっとしているか・・・

気持ちがゆらゆらして定まりません。

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