繰り返し反省する事のひとつに
いつも時間ぎりぎりでしか行動できないことが挙げられる。
これから年を重ねるにつれ
急いでいてはロクなことがないであろうことは明白。
原因は
時間の読みが甘いのだろうと思っている。
すぐに
あ、まだ後10分もある!!とか思うと
油断してしまう事もある。
平日の出勤は時間が決まっているのに
どうしても間に合う時間に出かけられない。
規則正しく寝起きしようと何度決意した事か・・・。
寝る時間と起きる時間の計画と
寝る前と起きた時にするする家事を
なるべく固定する方向で考えればうまくいくだろうか?
こればっかりは
仕事に責任が出てきた今
あきらめるわけにはいかない。
旦那さんの仕事が落ち着いてきた今
棚上げしていた問題にそろそろ取り掛からねば。
あと
自分の怒りをコントロールする方法を
ずっと模索している。
すぐ
物に当たったり
子供に当たったり
だんなさんに当たったりしていた私。
このごろ
家の中では
よっぽど反省したので
そんな事はほとんどなくなったが
仕事場では上手くいかなくなってきた。
好きで始めた仕事だが
ちいさな事務所で
ボスの鶴の一声で全てが決まるようなところだ。
ボスの人柄にはほれ込んでいるのたが
ボスの周りにいる人間がいただけない。
正規職員は
ボスに悪印象を持たれない事に熱心だ。
もちろん仕事もちゃんとこなすのだが
ボス以外の人間は認めたくないと思っている。
要するに
横のつながりが作りにくい環境。
自分たちの目指す事業を
本気でやって生きたいなら
協力しあう関係でなければ無理なのに
わたしは
ボスにばかり自分のアピールする人たちに腹が立ち
手をつなぐ気持ちになれないでいる。
がんばって成果を挙げても
認めてもらえず
むしろ貶められる。
怒りとともにやる気を失うわたし。
このままでは
私の思いはこの職場で生かされることはない。
なので
ボスに媚を売る職員に
こころのざわつく言葉を投げかけられたとしても
ウジウジ落ち込まず
そんな人とも同じ目標を持つようになれたら
とおもうのだが・・・。
まぁ
私の力では
同じ目標を持つようになるのは難しいけど
せめて
うじうじ落ち込まないこころが欲しい。
そんな悩みを抱えながら仕事をしていたら
「アサーション」という言葉と出会うことが出来た。
自己表現を
攻撃型、非主張型、アサーション
の3つに分ける。
攻撃的でも非自己主張でも
結局自分を正しく理解してもらう事は困難だ。
自分の気持ちをきちんと伝える手法がアサーションだ。
今の私は
腹の立つ人たちに
怒りを感じながらも何も言わず
そんなものだし
自分の力ではどうしようもない
とあきらめている。
でもそれでは自分を大事にする事はできない。
自分のために
ちーとアサーションについて知るため
本でも読んでみようかと思っている。
すこしでもバージョンアップ
するぞ!!
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きぼうのひかり
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