最近「離活」ということばを目にすることがある。
嘆かわしいこと。
とはいえ
どんな夫婦でも
いつ明日は我が身となるかは
誰にもわからない。
うちの場合は
わたしが
「もうやってられへん!!」
と叫んだとことで
その言葉が現実味を帯びてしまい
えらいしんどい思いをするは目になってしまった。
なんやかやで持ち直したけど
どちらへ転ぶかは
自分たちの気持ち次第。
わたしとしては
「家族」を壊すことには反対だ。
人は一人では生きてはおれない
と過去の出来事で気付かされた。
パートナーのおかげで
良くも悪くも今の私がいるのだ。
自分を生かしてくれてる相手が
理解に苦しむ行動をとったりしたとしても
そこは他人なのだから
相手の気持を推し量って
理解するのは難しいかもしれない。
でも
だからといって許せないかどうかは別の話。
色々ごちゃごちゃとしんどい思いをして気づいたのは
無理して相手を理解しようとするより
受け入れるほうが楽
ということと
相手に対する感謝の気持ちを忘れてはいけないということ。
他人同士で暮らしていくには
大切な事だと私は思う。
そういえば最近・・・
「ありがとう」を言ってないかも。
やばっ
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