このごろ思うのは
すこし旦那さんに気を使う
頻度が減ったかな?
いじけて仕事をやめてしまうことがないよう
壊れ物を扱うような気持ちで
気を使ってきたここ数年でしたが
ようやく
遠慮せずモノが言えるようになってきました。
子供たちが小さかった頃は
家の中のことしてくれないと
不満に思って
その思いが少し態度に出て
ギクシャクして
余計してくれなくなって
最後はどちらかがバクハツ・・・
っていう
マイナススパイラルに
よく嵌ってしまってた。
今は
不満が頭をもたげたときは
子供たちが小さかった時
あんな事を手伝ってくれた・・・
こんな事もやってくれた・・・
おかげでココまでやってこれたんやなぁ・・・
って思うようにしている。
実際にそう。
不器用なわたしは
まともに家事と育児が両立できず
専業主婦だったにもかかわらず
ご飯を作るのは旦那さんの分担だった。
喧嘩して家でした時も
黙って御飯作って待っててくれてた。
不満を言うと
しまいには逆ギレされて
子供たちと凍りついたりしたことも
数知れずあったし
やってくれる時とやってくれない時の差がありすぎて
しんどい時もあったけど
旦那さんが居たからここまでこれたのは
まぎれもない事実。
ま
あの人がいたから
あんな苦しみや
こんな悲しみもあった
って面もあるけど
それは過ぎた事。
とにかく
感謝の気持ちを忘れずに
何かと
それを表現していれば
昔ほど
そんなに険悪になることもない。
やってみると
キレて不満をぶちまけるより
よっぽど楽なことに気がついた。
なので
あの旦那さんの家出以降
わたしの不満はすべてスルーだったあの人も
やっとこさ
わたしの不満解消に動いてくれるようになった。
やっと・・・。
あんまり油断して
不満ばっかり言ってると
又えらいことになるので
油断は禁物。
心して過ごします。
感謝をきちんと伝えることは大事だなぁ。
いろいろしんどい思いをして
長い時間をかけて
やっとこさそんなアタリマエのことに気が付きました。
不器用というか
アホというか・・・。
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大変ご無沙汰しています。
今頃ですが、読ませていただきました。
実は息子のことで、キャットテールさんの
ダンナさまとダブる部分が多々あり・・・。
だからこそ、余計に、キャットテールさんの、
奥さんぶりに、本当に頭が下がります。
奥さんの鏡です!!
残念ながら、息子のお嫁さんは・・・。
残念なことになってしまいました。
やっと息子は、ぼちぼち面接に出かけています。
親ばかな私は、息子を信じて見守っています。
なかなか、お嫁さんにその感覚を求めるのは、
難しいんやろうな。
キャットテールさんを、すごくすごく尊敬します。