ようやくあの人の心配事で
自分までが苦しくなることが無くなりました。
家中の鍵が閉められて
真っ暗になってて
連絡もとれなくなって
安否さえわからなくなったときは
さすがに心配して気が気じゃなかったけど
玄関に漏れている明かりを見たときはほっとしました。
携帯の番号がわからなくて
職場に電話して確認すると
なんと10月末に退職してたけど
まぁ想定内。
家に明かりがついてるってことは
一応電気代は払ってるってこと。
上出来です。
生活できてるのか
心配してない訳じゃないけど
かといって
わたしの心は痛みません。
ふしぎ。
ようやく
お互いのことを
別々の人として考えられるようになりました。
悲しかったり苦しかったりしたけれど
家をでたからこそ
こうなれたのだと思います。
ほんとうに家を出て良かった。
離れたところでなら
自分のできる範囲内で
あの人を応援することもできそうな気がする。
ようやくあの人から自立できたのかな。
[0回]
寒中見舞い申し上げます。
どうも12月半ばから咳のかぜで体調を崩し
こちらの更新が滞ってしまいました。
いやはや
「滞る」といえば・・・・
はぁ・・・
いえ
元旦に年賀状を取りに
元家に行ったのですが
家の周りも中も酷い有様でした。
ガレージには雨に打たれて
原形をとどめていないダンボールの山に
雨ざらしになってボロボロのFAX台。
玄関にもダンボールと
わたしの本とFAXが積み上げられ
下駄箱の上は郵便物がこれまた山積み。
それは前からなのですが!
その郵便物の山の中には
督促状らしきものが数種類と
家のローンを組んだ銀行員の名詞が・・・。
ん?銀行の人が来たのかな?
うー・・・ん
ちゃんとローン払ってるのかな・・・。
もうそういう心配から離れるために
一緒にいるのを止めたのに
どうも気になってしまう。
3日に年賀状を取りに行ったときは
鍵が開いていた玄関も
8日に行ったときは閉まっていて
ごていねいに雨戸まで全部閉まっている。
普通の家なら鍵がしまって
雨戸が閉まっているのは当たり前のことだけど
あの人にしては尋常じゃないことです。
インターホンも電話もわたしが家を出てから
電源が切られてるから連絡取れなくて
家に入るすべがなくなってしまった。
音楽投稿サイトにも
今まで仕事に行ってたはずの時間に
書き込みをしている。
これは・・・
仕事を辞めておこもりを決め込んでいるんだろうか。
アリウル…
いやな感じだ。
こうなったらいやだなぁ
でもこうなるだろうなぁ
と思ってた展開の通り。
関わりたくないと思っても
ちゃんと離婚をしているわけではないから
どんなとばっちるが来るかわからない~
そうはいっても離婚しようにも
話ができないから仕方ない。
秋ごろだったかに要る物を取りに行ったとき
「一回ちゃんと話せんとあかんなぁ」
といったことがあるけれど
そう言ったとたん穏やかだった顔が険しくなり
黙り込んでしまった。
変らないんです。
あのひともわたしも
7、8年前の平行線のまま。
お互い物理的に距離を保ったまま
なんとか友好的なままでいたいと思ってたけど
難しい。
そんな甘い考えは通用する人ではないんだよな。
でもね
やっぱり一緒にいられないと思った人でも
元気でいて欲しい。
今まで一緒に過ごした時間の思い出が心に残っていて
あの人への気持ちをすっぱり断ち切ったりはできないのだ。
その一方で
一緒にいてもあの人の弱さを受け止める器がなく
そんな覚悟ができないなら
一緒にいてはいけないことはわかっている。
離れたところで見守るしかない。
あのひとには手も足も出せない。
きびしいな。
人は一人では生きてられないのだ。
誰ともつながらず家の中に閉じこもっているのなら
そのままでいいはずがない。
自分から助けを求めに出てくるまで
手も足も出せないのか。
[0回]
ほんとうは面と向かって
言ってやりたいところですが
いまは止めておきます。
機会があれば聞いてみたいものです。
いとも簡単に
2次元の作られた彼女にのめりこんでいったあの人。
現実から逃げていたなどとは
気づいていないことでしょう。
きょうもきっと彼女のブログ、Facebook、Twitter
などなどをチェックして
胸キュンしてるんだろうな。
わたしの顔なんて忘れて・・・。
わたしが出て行ってしばらくは
退会して鳴りを潜めていましたが
彼女と同じ音楽投稿サイトにも復帰して
どういうつもりだ?
彼女に作曲を頼まれていたけど
わたしが家を出て行ったあと
その話はお流れになったようだ。
コラボの話も
一緒にする予定だった音楽活動も
立ち消えになったようだけど
なんで?
一生懸命ライフワークとしてやってるんだったら
わたしが出て行ったぐらいのことで
止めにしないでほしい。
PCに水をかけようとしたわたしを
突き飛ばしてまで守った
PCの彼女との音楽。
それなのに
止めにしちゃっていいの?
そんなに簡単にやめれるんだったら
どうして私がいたときに
断ち切ってくれなかったの?
安全な害のない2次元の世界は
快適なことでしょう。
ほとんどのことを自分でコントロールできる
夢のような世界。
3次元のわたしとは分かち合うことのない
すてきな世界がそこにはあったのでしょう。
その世界にさよならを言える日は来るのか?
ぐずぐずと
断ち切るような
つながっているような
あいまいなあの人。
自分の弱さに立ち向かう気がないのかい?
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