どうも今のわたしは鬱状態のようだ。
自分で望んで別れることを選んで
その望みが叶ってしあわせであることに
間違いはない。
しあわせであるにも関わらず鬱になるのは
おかしいのだけれど
無性に泣けてきて困ってしまう。
電車にのってる時や歩いてるとき。
誰かといるときでも。
よっぽどわたしはあのひとに依存していたのだと思う。
あの人の支えになることが生きがいだった。
だから隣にあの人がいないことが堪える。
でもそれは愛ではないのだ。
わたしの弱さからくる依存だ。
その依存をやめて孤独に耐えることができなければ
本当の愛をつかむことはままならない。
この孤独を楽しめる瞬間ももちろんあるのだら
寂しさに押し潰されないように
自分のやりたいことを見つめてすすんで行こう。
涙は流れるにまかせるしかないのだから。
[3回]
先日
全然連絡の取れなかったあのひとから
ひょっこり着信が!!
何事かとかけ直してみると
もごもごと聞き取れない。
「なに?はっきり言って!」
と何回か聞いて
ようやく
「油断しとって」
「止められる」
「金がない」
というキーワードを聞き取ることができて
ha~と納得。
やっぱりとガッカリが同時に来ましたが
あのひとらしいなぁ。
ここはひとつこれをチャンスと
お金を渡す段取りのついでに
役所に取りに行ってた離婚届にはんを押してもらおうと
その日の仕事終わりに会うことにしました。
駅で待ち合わせて
ちょっと話をしようと喫茶店を探し
「そろそろちゃんとしといた方がいいと思うねんけど」
と離婚届を差し出した。
会ってからずっと遠慮がちだった表情が
一気に険しくなったけど
気を取り直して平静になってた。
書き方例の紙を見ながら
乱雑に書き進めている。
やけくそ?
書き終わって
「お互いよう頑張ったなぁ」
というと
「俺はなんも頑張ってへん」
という。
そんなことはない。
あの人のおかげで
3人の子供を育てることができた。
それはそれはしあわせな時だった。
ほんとに感謝している。
よくがんばったよ。
・・・
書き終えてハンコを押して
「あんまりこういうのは好きじゃないけど」
と言いながらお金を渡した。
おろしに行かなくてもいいほどの額だから
大した額じゃない。
でも「やっぱり傷つくねんよ」
といいながら渡すと複雑な顔。
その後
今までありがとうと言いたかったけど
なぜか口から出たのは
「おつかれさまやったね」だけ。
それが精一杯。
しゃべるとあのひとを責めてしまうから
そのまま飲みかけのコーヒーを残して
席を立った。
その時
5日後には返せるといってたけど
連絡はない。
(もう10日ほどたってる)
休みの日に
わたしの書く欄を埋めて判を押し
役所に持っていったら不備があり
そして昨日改めて出しに行った。
まぁあっさりと受理されてこれでおわり。
散々泣いてきたので
やれやれという気持ちが強かった。
別居してから1年8か月。
酷い目にあいながら
10年近くの時を経て
ようやくです。
[1回]
別居のきっかけをつくった
ネットの彼女が関東からこちらへきて
ライブをすることを知って
行こうか行くまいか迷っています。
そんな中で
今日の朝見た夢。
ライブ会場にて物販をしている彼女。
呼び止めて話があると誘い二人で空地へ向かう。
周りに人がいるからここでは話せないと思いながら
話し始めるが
周りが気になりすぎて核心に迫れず
手を取り別の場所に走って移動しながら話し出すわたし。
ひんやりと華奢な手の感触に
躊躇を覚えるも
これだけは言っておきたいと
あなたとの活動にのめりこんでいた頃
家計は厳しくもっと家族に協力してほしい時だった。
あなたとの活動に思い入れるあまり
家に入れる約束のお金まで
あなたに使っていた。
わたしとは口をきいてくれなくなって
堪えられなくて家を出たけど
今あのひとは仕事もせず生活費も一切稼がず
家は抵当に入って連絡も取れなくなってしまっている。
あなたのせいとは言わないけれど
あなたもその一因ではあるから
自分のしたことを自覚して音楽活動を続けて欲しい。
そんなような事を言った。
彼女の反応は
ショックを受けた風でもなく
淡々と
あらそう・・・。
たいへんなこと・・・。
という風。
この夢は
そんなことしても
虚しいだけという事を暗に示しているのか。
自分でも心の隅で自覚があるのかもしれない。
[0回]
でもこれもまたよし。
消息不明ではなくなったのだから。
情けない失態を犯したあの人。
きょうはお隣さんに謝りにいきました。
朝9時に約束したのに来ない!!
と思って焦ってたら
電車乗り遅れたって、、、
焦った~~~
ブッチするってあり得るから、、、こわいこわい。
こういうとき誰かに相談できる方がいいんだろな。
一人で抱え込んじゃう。
でも相談できる人はいない。
今は予定通り事が運んでいても
今後の展開も読めないし、、、
今後のかだい。
お隣さんに
いきなり土下座であやまるあの人。
冷静にあの人らしいと思った。
そそういうパフォーマンスは得意。
反省も本気だろう。
ただ同じような過ちを繰り返してしまう。
それがあの人。
若い頃と変わってない。
まんまだよ。
義母さんに食べさせてもらってるって。
いつまでそこをぐるぐる回ってるんだ?
わたしはもう関われない。
キッパリと確信した。
健康なのに働かない人とは暮らせない。
電気もガスも水道も止められて
なお働かず家にいるなんて
このブログ始めたときに戻ってる!
近所の人が不審に思う
ごみやしきのそうじに取りかかりながら
やっとこのそうじにとりかかれたとほっとした。
本人がその気にならないと
わたしばっかりがんばったところでしんどいもの、、、
おお恥かいて情けない思いもしたけど
ここまで追い詰められてようやく
片付けに取りかかる気になったあの人。
やる気になったらパワー全開。
1年以上そうじもごみ出しもしてなかったのでしょう。
ごみ袋30袋以上でました。
やれやれ。
てのかかる人です。
せっかくの母の日が台無し。
娘たちはお祝いを予定していたみたいですが、、、
これもわたしの蒔いた種です。
ちゃんと収穫まで面倒みなくてはね。
はてはて。
どのように離婚へのみちをたどりますやら、、、
今回のこともわたしの介入がなければ
ヘタすればお縄になってたわけです。
わたしの指示のままに動いたあの人。
あの人が必要としてるのは
パートナーではなく支援者です。
わたしには無理です。
なれるとしたら相談者かな。
[2回]